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以前ついにお一人様ディズニーデビューを果たしました!
最初に行ったのはディズニーランド。閑散期の平日に行ったので、とても充実した1日を過ごせましたよ。
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40代女性のお一人様ディズニーデビュー!想像以上に快適でメンタル整った
本記事には広告・プロモーションが含まれています。 こんにちは!ぴょん吉です! 実は先日、パートが休み&ライターの案件も全部納品済みという久々の完全フリー日がありまして、前々から挑戦してみたかっ ...
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そして、味をしめた私はさっそく「お一人様ディズニーシー」にも行っちゃいました(笑)。今回はそのときの様子をご紹介します!
とはいえ、前回の反省を踏まえて(踏まえすぎて)行動したので、予想の倍以上の分刻みスケジュールで遊んできてしまいました(笑)。
さらに、今度はホテルステイも楽しむ2DAYSで行ってきたので、記事の見出しを起こしただけでとんでもないことに…。
というわけで、今回は以下の内容を書きます!
当初は1日目・2日目・食事編と分けて書くつもりでした。
が、あまりにボリュームが多い&期間限定フードばっかりなので作戦変更(笑)。
上記の内容でとりあえず書きました。通年楽しめるものに関しては、そのうちのんびりアップしてみようと思います。
ということで、いってみましょう!
前回のお一人様ディズニーからの反省
前回もとても充実した1日を過ごしましたが、やはり初めてなのでちょっと失敗もしました。
2回目のお一人様ディズニーを楽しむために、ちょっと意識した点を紹介します。
テーブルサービスのレストランは予約しない
前回のお一人様ディズニーランドでは、最高級レストランである「ブルーバイユーレストラン」のPS(プライオリティ・シーティング)を取得して、コース料理をいただいてきました。
が、これで結構お腹いっぱいで、期間限定フードやドリンクがほとんど楽しめず…。食べ歩きが全然楽しめなかったのが一番の反省点でした。
今回も、運よく「マゼランズ」のPSが取れていたのですが、結局キャンセル。ちょうど食べ歩きにぴったりのイベントが開催されていたため、お店をいくつもはしごする予定に切り替えました。
バラエティ豊かなフードにドリンク、アルコールも存分に楽しめましたよ。
もちろん、ゆっくり食べたい方や贅沢な雰囲気を味わいたい方は、ぜひPSを活用してお食事を楽しんでくださいね。
要は、目的に合わせてレストラン予約するかを決めるということに尽きます。
注意ポイント
PSのキャンセルは東京ディズニーリゾートの公式アプリなどからできますが、サーバーが重いのか全然つながりません!
私も当日にキャンセルするまで1時間近くかかったので、お店の近くを通り過ぎたときに店頭で直接キャンセルしてもいいかもしれませんね。
キャストさんと少し話してみる
もともと知らない人と話すのは平気な方ですが、わざわざこちらから話しかけることはしません。
でも、前回のディズニーランドにて、ちょっとしたきっかけでキャストさんがお話してくれてとても嬉しかったのが印象的。今回もステキな出会いを体験したいと思い、何かのタイミングでちょっとお話してみようと思っていました。
一人で黙々と楽しむのもいいんですが、たまに人間と話した方がいいような気もします(笑)。
非常に有意義な時間になりましたよ。
何でも遠慮しない!
前回も好き放題やっていたつもりでしたが、何となく遠慮がちに回ってしまいました(笑)。
先ほども書きましたが、レストランで満腹になってしまったのでテイクアウトフードを楽しむ余裕もなく、さらに初めてなのでどうしても周りの目が気になってしまう部分もあり。
何かを食べるでもなく、ウロウロ歩き回っているだけの時間がちょっと長かったかな。帰りの時間が夕方と早めに設定していたのもあったかもしれません。
ただ!今回はお泊りです。
家族のご飯もしっかり用意してきましたし、閉園時間まで遊んでもOK!とにかく遠慮なく満喫しまくろうと決めていました。
日帰りだとしても、帰る時間に制限がないなら遠慮なく攻め続けるのがおすすめです。
食べたいものは全部制覇!乗りたいものはどんどん乗る!何ならプレミアアクセスもすぐ買う(笑)!お一人様無双で楽しみ尽くすのが今回の目的です。
実際に行った日の特徴・様子
シーにインパしたのは新エリアオープン前の平日
私がお一人様ディズニーシーを敢行したのが、2024年某日の2DAYS。
ディズニーシーが満を持してオープンさせる新エリア「ファンタジースプリングス」のオープン間近のディズニーシーを楽しみました!
実は、7月の夏休みに娘と2人で、ファンタジースプリングスの入園保証が付いたバケーションパッケージを予約しています。そのため、新エリアで遊べるのが確約されているため、既存エリアを楽しむ目的で行きました。
やっぱ空いてた!
ガラガラとまではいかないものの、パーク内はかなり空いていました。
週の真ん中で平日、。Dオタさんたちの予想(?)で新エリアのスニーク(一般公開のようなもの)もないとされている日です。
「今なら空いてるかも!」という人で混み合うかと思いましたが、実際は空いていてとても快適でした。我が家はお盆の超ハイシーズンにも行ったことがあるので、今回は空きすぎてビックリしたくらいです。
超人気の「トイ・ストーリー・マニア」や「ソアリン:ファンタスティック・フライト」なども、1日を通して100分を超えることもなく、とても落ち着いている印象でした。
プレミアアクセスも終日残っていて、今すぐ乗れる時間帯で購入してそのまま乗車なんて贅沢なこともできちゃいましたよ。
レストランのモバイルオーダーも「今すぐ注文する」というオンタイムの注文も可能。何をするにしても、待たずに快適に体験できる1日でした。
最近は子供たちに合わせて土日や長期休暇中しか行かないので分かりません。
新エリアグッズが買えるお店はスタンバイパスで対応
唯一と言っていいほど待ったのが、新エリアグッズを取り扱うお土産ショップ「エンポーリオ」です。
入店にはスタンバイパスが必要で、朝入園したタイミングでパスを取得しました。が、入店待ちの列がなかなか長く、入店するまでに15分程度待ちました。
まぁ、それでも15分程度ですけどね。
グッズ発売日はスタンバイパスがあっという間になくなったそうですが、私が行ったときは発売からしばらく経っていたので無理なく買えた感じです。
すでに売り切れていたものもあり、後日娘と夏休みに行っても再販なし。やっぱりグッズの争奪戦はすごいですね。
1日目・2日目の行程
それでは、1日目と2日目の行程をざっと紹介しましょう!
1日目(ディズニーシー&ホテル宿泊)
〇宿泊先:ホテルオークラ東京ベイ(簡単な紹介&宿泊レポはこちら)
1日目の行程はこちら!
- 【9:50】フードトラック(レッド)
- 【10:40】 ニモ&フレンズ・シーライダー(PP)
- 【11:20】 テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ(PS)
- 【12:30】トランジット・スチーマーライン(1周コース)
- 【12:50】 フードトラック(ブルー)
- 【13:15】 ソアリン:ファンタスティック・フライト(DPA)
- 【14:05】 ファンタジー・スプリングス スペシャルハーバーグリーティング
- 【14:30】 ニューヨーク・デリ(MO)
- 【14:55】 センター・オブ・ジ・アース(DPA)
- 【15:25】 エンポーリオ(SP)
- 【16:00】 ホテルへ
- 【17:20】 レイジング・スピリッツ(PP)
- 【17:40】 インディ(SR)
- 【18:00】 ダッフィーのグリーティング
- 【18:30】 ドッグサイドダイナー(MO)
- 【19:00】 トイ・ストーリー・マニア!(DPA)
- 【19:30】 アクアトピア
- 【20:00】 レイジング・スピリッツ
- 【20:40】 ホテルのお部屋着
※略は以下の通り
PP:プライオリティ・パス(無料)
DPA:ディズニー・プレミア・アクセス(有料・1,500~2,000円)
SR:シングルライダー(無料)
PS:プライオリティ・シーティング(無料)
MO:モバイルオーダー(無料)
どうですか?この分刻みの欲張りスケジュールは(笑)。こうして振り返ってリストにするとやばいですね。
でも、これって無理しているわけではなく、電車や船を活用し、現在地に近いエリアを固めて攻めているので、そこまで体力使ってないんですよ。
2日目の行程(ホテル発~ボンボヤージュ~ホテルミラコスタでランチ)
2日目は、1日目の反動でのんびり過ごしました。基本的に、お買い物とランチだけですね。
2日目の行程はこちら!
- 【6:40】 起床
- 【7:10】 モーニングBOX受取&お部屋で朝食
- 【10:30】 チェックアウト
- 【10:50】 ボンボヤージュでお買い物
- 【11:25】 ミラコスタ着
- 【11:40】 「オチェーアノ」にてランチ
- 【13:10】 ホテルにて荷物受取
- 【13:30】 シャトルバスで舞浜駅へ~帰宅
1日目よりもだいぶゆったりとしたスケジュール。2日目はパークには行かないので、そこまでやることもありませんので。
ちなみに、ミラコスタのランチビュッフェは出発2日前にキャンセル拾いできました!
日が近いと案外枠が出るので、お目当てのレストランがある方はギリギリまで(何なら当日も)チェックすることをおすすめします!
宿泊した「ホテルオークラ 東京ベイ」の簡単な紹介
今回私が宿泊したのが、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「ホテルオークラ東京ベイ」です。
施設名:ホテルオークラ東京ベイ(公式サイトはこちら)
住所:〒279-8585 千葉県浦安市舞浜1番地8号
TEL:047-355-3333(代表)
予約プラン:【One Harmony 春のタイムセール】モーニングBOX付きプラン♪【パークチケット購入権付き】
宿泊料金:32,094円(One Harmony会員価格で10%オフ適用済み)
私は「One Harmony」の会員なので、宿泊料金への会員価格適用やホテル内売店でのお支払いに応じてポイントがもらえるため、今回のホテルをこちらにしました。
チェックイン手続きも会員登録したときの情報で変更がなければ、氏名だけサインすれば完了!とても楽でしたよ。
「One Harmony」についてはこちら。
リゾートラインの駅から徒歩3分の立地
ホテルオークラ東京ベイは、ディズニーリゾートラインの駅「ベイサイド・ステーション」から徒歩3分の好立地にあります。
ただ、公道からホテルエントランスまではちょっとした坂なので、荷物が多い方やお子様連れ、ベビーカーがあるという方はシャトルバスを利用するのがおすすめです。
ベイサイドステーションから乗るとほんの少しですが、私も利用させていただきました。日差しが強いし、ちょっと乗ってみたかったので(笑)。
ちなみに、夜パークを出てからは舞浜駅から乗ってみました。
舞浜駅発のシャトルバスは、途中でグランドニッコー東京ベイ舞浜を経由します。それでも所要時間は7分程度でしたよ。
ベイサイド・ステーションからは、シェラトンと並んでかなり近い立地にあるので、アクセスのよいオフィシャルホテルを探している方にもぴったりですね。
宿泊したお部屋は「スーペリアルーム」
今回宿泊したのは、2017年にリニューアルされた「スーペリアルーム」です。
青を基調とした爽やかなお部屋で、広さも44㎡と広々!お一人様には持て余すくらいの優雅なお部屋でした。
スーペリアルームにはいくつかタイプがあるようで、今回私がお泊りしたのがソファ付き(Bタイプ)のお部屋でした。ソファベッドにもなるタイプなので、とってもゆったりです。
眺望がやや難あり?
奥のお部屋は中庭に面していました。
ただ、中庭を見る分にはいいんですが、写真でも分かるように中庭を囲むようにして窓(=客室)があります。
これがなかなか距離が近く、お互いにレースカーテンを開けるとしっかり見えちゃう…。向かい側はともかく、すぐ横の壁沿いのお部屋なんて乱れたベッドが見えちゃうくらいなんです。
パークにいることがほとんどなので気にしない、窓からの景色は特に楽しまなくてもよいという方は良いと思います。私も写真を撮ったら窓には近づきませんでした(笑)。
水回りがオープンなのでお一人様向き?
他の方のホテルオークラ東京ベイ宿泊レポを見ると、ほとんどが「特徴的」という感想を書かれているのが水回りです。
総大理石の豪華な空間を広く取り、何とも贅沢な水回りとなっています。
アメニティも充実しており、クレンジングオイルから基礎化粧品まで完備。ヘアターバンなどもあるため、自宅から手ぶらで来ても問題なく過ごせました。
が、お風呂・シャワーブース・トイレが一つのお部屋の中にオープンで設置されているのがポイントです。
特に気になるのが、シャワーブースとトイレの近さ。ガラス張りの壁はありますが、ほぼ何もないに等しい(笑)。
気心知れた友人と一緒に行っても、同時にシャワーとトイレをする気にはなりませんよね。私は夫と行っても無理だと思いました。
誰かがお風呂に入っていたり、洗面台でメイクしていたらトイレに行けないってことになるので、家族連れやグループ旅行には不向きと言わざるを得ない間取りですね。
ただ、今回お一人様で利用した私にとっては、広くて解放感のあるバスルームでのんびり疲れを癒したので、これ以上ないくらいリフレッシュできました。
非日常感を思う存分楽しみたいお一人様にはいいのではないでしょうか。
ホスピタリティの高さは超一流!
いろいろと気になる点があったものの、今回の滞在の満足度は文句なしの星5つ!
というのは、やはりオークラという名門ホテルならではの細やかな心遣いが随所に感じられたからです。
フロントの方の丁寧で柔らかな対応はもちろんのこと、エレベーターに向かって一歩踏み出しただけでさっとエレベーターを呼んでくれるスタッフさんまでいらっしゃいました。
混雑していない時期や時間帯だったからかもしれませんが、それでも非常に快適に過ごせたのは間違いないです。
チェックインからチェックアウトまで優雅に過ごさせていただきました。今回のお一人様ディズニーシーが一層よい思い出になったのは、ホテルオークラ東京ベイを選んだことも大きな要因だと思います。
おすすめのホテルなので、ぜひ一度利用してみてくださいね!
ホテルオークラ東京ベイはこんな方におすすめ
- お一人様で優雅に滞在したい!
- 一流ホテルのホスピタリティを体感してみたい!
- ディズニーにアクセスしやすいホテルを探している
\楽天トラベル ブロンズアワード2023受賞のホテル!/
まとめ
ディズニーシーに周辺施設、一流ホテルステイと、とにかく充実した2日間を送ってきました。
くわしい内容は順次アップしていきますのでお楽しみに!