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【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

本記事には広告・プロモーションが含まれています。

ぴょん吉
こんにちは!ぴょん吉です!

適応障害で休職中の方にとって、一番ドキドキするタイミングが「職場への復帰初日」ではないでしょうか。

私も同じで、復帰初日は治療期間中のなかで最も緊張した1日でした。

ただでさえも心臓が口から飛び出そうになるので、できるだけ事前準備はきちんとしておきたいですよね。何か不備があったら、口から飛び出るどころか、心臓が止まっちゃうかもしれないので。

そこで今回は、元患者である私が実際にやった復職準備をご紹介します。

職場によって違いがあると思いますので、あくまで参考程度に見てもらえると嬉しいです。

復職準備で行った5つの項目

適応障害を発症して、初めての休職は約3ヶ月。2ヶ月目に復職を決め、心臓バクバクの初日を迎えました。

ぴょん吉
初日の様子はこちらの記事でくわしく書いています。
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この日を迎えるまでに行ったのは、以下の5つの項目。()内は、その項目に携わった方々です。

  1. 復職日の設定(上司・総務課)
  2. 復職後の業務の設定(上司・産業医)
  3. 現在の症状確認(産業医)
  4. 復職可能である旨の診断書作成(主治医)
  5. 各種書類の提出(上司・総務課)

実際にやった順番はこの通りじゃないかもしれないです。

数年前のことなので、そこはご勘弁ください。

復職日の設定(上司・総務課)

【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

相談し始めたのが2ヶ月目の中旬を過ぎた辺りだったので、余裕を持って3ヶ月休んだ後に復帰することにしました。

先に日程を上司と決め、結果を総務課に伝える形。とりあえず、直属の上司との相談が最初です。

焦ってもいいことないし、自分自身が無理なくいける日程を主張した方がいいですね。

そもそも、その要求すら通らずに「すぐ来い!」って言われたら復職やめようと思ってました(笑)。

復職後の業務の設定

【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

ぴょん吉
これが地味に大事!

ここをしっかり詰めておかないと後でお互い大変です。

ちなみに、私が復帰したときの業務の取り決めはこんな感じでした。

  • 初日は1~2時間程度の出勤のみ(職場に来る練習的な)
  • 出勤時間は数ヶ月かけて徐々にフルタイムまで伸ばす
  • 出勤時間を伸ばすタイミングは私の判断で(無理強いしない)
  • 電話や業者対応など、対外的な業務は当面避ける

こう見ると、条件としては結構手厚いですよね。

ぴょん吉
まぁ、最初だけでしたけど(笑)。

細かいことまで話す勇気がない方もいるでしょうし、言っても反論されることもあるかもしれません。

ただ、何も言わずに「すみませんでした。これから休んだ分を取り戻すべく働きます!」といって復帰するとエライ目に遭います

最初が肝心なので、そこはきちんと相談してみてくださいね。

復職可能である旨の診断書作成(主治医)

【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

メンタルクリニックの主治医に、復職可能な旨を記載した診断書の作成もお願いします。今までは休職のための診断書でしたが、今回はまた違う形式ですね。

ここには復職可能な日にちのほか、「業務内容に十分な配慮が必要です」的な内容も書いてもらいました。

「完全に治ったわけじゃないから、本人も上司も調子乗んなよ」ってことです(笑)。

結局薬の服用は続けたまま復帰しますから、自分も周りも「治ったから復帰する」わけではないことを十分理解しなければなりません。

ぴょん吉
そこは注意しましょう。

現在の症状確認(産業医)

【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

メンタルクリニックの主治医とは別に、職場の産業医との面談も必要になります。

産業医には適応障害の前段階、メンタルクリニックで初めて薬を処方されたときに面談していました。そのときからメールでやり取りをしていたので、復職の意思を伝えて面談の日程を組んでもらっています。

このとき、今の症状やクリニックでの診断、上司と相談した復帰後のプランを報告しました。特に反対されることはありません。

ぴょん吉
一応やっとく…といった程度ですね。

基本的にはクリニックの主治医の意見が一番。あとは直属の上司と本人の意向が優先されるんでしょう。

とはいえ、無理な復帰プランを組んでいるとか、明らかにまだ復職には早いと判断されることもあるかもしれないので、変に隠さずきちんとお話してくださいね。

各種書類の提出(上司・総務課)

【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

各方面へ必要な書類を提出します。

休職するときもやたら紙を書いた記憶がありますが、復職するときも同じ。何かいろいろ書いた気がします(曖昧でごめんなさい)。

復職までに郵送で送らないといけないもの、復職初日に持っていけばいいものなどあった気がしますが、私は面倒なので事前にほぼ準備して郵送しちゃいました。

書式や必要な書類は職場によって違うので、上司との面談や総務課とのやり取りのなかで確認しておくと安心です。

特に、前述の診断書は受診してすぐにもらえる場合と時間がかかる場合があります。診断書は復職の要になるものなので、余裕を持って準備しておくとよいでしょう。

初日を迎える前に出勤の練習もおすすめ

【適応障害の復職準備】元患者が初日に向けてやったことをまとめました

私は復職の2週間前くらいに、何度か職場まで行く練習をしてみました。

最初のうちは電車が混んでいない時間帯で行ってみて、最後の方は実際の通勤時間帯の電車に乗ってみた感じです。

かなり回復してから行ったので、途中で引き返してくることはありませんでした。でも、練習する方は無理せず自分のこころと相談しながらやってみてくださいね。

とにかく、練習してみることはこころと体のイメージトレーニングになります。いきなり初日から満員電車に乗ると消耗しそうなので、余裕があったら挑戦してみるのもいいかもしれません。

ぴょん吉
私はやっといて正解でした。

いろいろ準備して迎えた復職初日に関しては、こちらの記事でくわしく書いています。

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まとめ

復職するにあたっては、自分の体調をよく見ることはもちろん、事前に準備しなければならないことがたくさんあります。

特に、復帰後の業務調整は必須!

これを避けてしまうと、結局は自分の首を絞めることになるので、勇気を出してよく話し合ってみてください。

逆に、これを読んで「今は無理そう…」「うまくこなせる気がしない…」という方は、もう少し休んだ方がいいのかも。

自分が納得できるタイミングで復帰できるように、主治医や家族ともよく相談してみてくださいね。

  • この記事を書いた人

ぴょん吉

管理栄養士・2児のママ。
それなりに順調に来ていたと思っていた矢先、仕事・育児・プライベートに頑張りすぎて2019年に適応障害を発症。
退職後は完全在宅WEBライター・ディレクターとして生計を立てられるようになるが、栄養士業務への未練が断ち切れず。学校給食調理のパート勤務から現場復帰を果たす。
メンタル疾患の闘病を経て、好きな仕事だけを選んで生きるワーママ生活を発信します。

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